• 築230年 造り酒屋のファサード改修
    今回は以前紹介しました南信州吉田地区の古民家群の話題です。古民家群の中で中心的な役割をなすのが、元造り酒屋のM邸です。環境省の「地球温暖化キャンペーン」として全国五紙の一面に掲載された大変由緒正しき名家です。過去のブログ-①過去のブログ-②赤レンガの煙突と共に、地域のシンボル的な住まいとして愛されてきました。やはり230年の経過からくる(これ自体驚異的な年代)劣化が見られ正面を改修しようという話になりまし...
  • 築112年 160坪大型古民家 2世帯住居に再生(写真追加)
    建設地の南信州・大島山地域は広大な田園風景が広がり、今や貴重な「農村原風景」が残っている地域です。地域の名跡「瑠璃寺」を中心とした皆さんの「郷土愛」は強く、A邸の様な「養蚕民家」が数棟住み継がれています。...
  • リノベーション・2題
    今回はリノベーション二題を紹介させて頂きます。一作目は昭和50年末代に建築された、大型和風住宅のリノベーションです。和室10畳の造作がお施主さんが大変気に入り、今の御生活を取り入れながらの大改修となりました。改修後外装はあまり繊細にならない程度の面格子で、現代の和デザインを組み込んでいます。玄関木製引戸は再使用です。改修後和室を取り払い、洋室ワンルーム21.5畳への改修です。キッチンセットは、キッチン・ハ...
  • ヒノキ丸太材の座った「歯科医院」
    歯科医院の診療コーナーと、子供たちとの相談コーナー増築の報告です。相談コーナーにはヒノキ丸太材を配置、壁もヒノキ材で仕上げ、時節柄、芳香性・抗菌性の強い木質空間で仕上げました。ヒノキ丸太材は根羽村の山林から調達、600φ位の立派な丸太材です。レッカーにて丸太材の据え付け風景です。通りがかりの皆さん、好奇の目でじろじろ・・・丸太材が座り、造作工事前の状態です。仮設の間仕切り壁に子供たちと、お絵描きをしています。つい...
  • 巨大な松丸太梁の「和紙体験館」
    町場の工務店の車庫に保存された巨大な松丸太梁・・・末口は70㎝以上あり、伐採時に150年位経過したものでしょうか!?この巨大な松梁は、下条村・龍獄寺の庫裡の梁に使われていたもので、再建時期は享和4年(1919年)で、建物だけで100余年経過し250年は使い込まれた松丸太梁という事になります。今回「和紙体験館」を建設するに際し、「この松丸太梁をホールに再現出来ないか?」という強い思いが実現、くみ上げた松丸太梁を吹き抜...